第56回佐賀県高等学校演劇コンクール終了!
関係者の皆様!
おつかれさまでした! ありがとうございました!! とても充実した楽しく有意義な2日間でした。 審査員の立場で「楽しい」という表現はあまりよろしくないのかもしれませんが、本当に楽しかったです。 どの作品も大変興味深く観させていただきました。 9校が出場 でも、1校がインフルエンザの影響で欠場で全8校。 感想を書き出すとキリがなく。 たくさん伝えたいことがあるし、たくさん聞きたいこともあるよ。 順位を決めなくてはならない難しさも感じたよ。 高校演劇に順位付けが本当に必要なのかどうかわからないけれど コンクールはあるわけで、ひとつの目標になっていることは確かだと思う。 「参加することに意義がある」 本当にそう思う。参加といっても、ひとつの「本番」という難関に 立ち向かうのだから、とてもかなり大きな意義なんだ この先、皆が演劇とどう関わっていくかなんてわからないけれど ひとつの「カベ」に立ち向かい、乗り越えたっていう事実は とても大きな何かを皆に残していると思う。 もちろん、立ち向かうことが前提だけれども。 参加校の皆さまへ 本当におつかれさまでした! 本当にありがとうございました! ***** 第56回佐賀県高等学校演劇コンクール結果 最優秀校(第1位)佐賀東 優秀校(第2位)佐賀清和 優秀校(第3位)鳥栖商業 上位2校は12月19・20日に開催される九州大会へ。 開催県は佐賀。会場は基山町民会館です。 もう少し書きたいことがあるけどいずれ。 でも忘れそうだからちょっとメモ。 ・創作者について ・ホールで上演するということ ・リハーサル時間と造りたいものとのバランス ・会館舞台技術者との関わり ・顧問と生徒 ・審査員の役割 ・高校演劇と大学演劇 ・・・ ま、いずれ。
by zi_keko
| 2009-11-08 22:20
| 日々
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by zi_keko
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