高校演劇という世界
2日間の審査を終え2日経ち
未だ残像のように気持ちが落ち着かずにいます それだけ、思いのこもった舞台・作品たちでした 結果は高校演劇大会結果速報ブログでどうぞ。 部活というものは顧問の力に大きく左右されます 演劇部に限らず、他の部でも、それは事実だと思います。 でも! 生徒だけで創りたい!という思いが実を結ぶこともあるのです 自分自身がそうだったからかもしれませんが・・・ そんな、計算では成り立たないもの その時、そのメンバーでしかできない、思いの固まり それが高校演劇のすばらしさだとも思うのです。 佐賀は全国でも出場校が少ない県です。全県で10校ですからね・・・ それでも、それを支えてくださっているのは、先生方です。 脚本を書く先生もいらっしゃれば、顧問の名だけの方もいらっしゃるかもしれない でも、顧問がいることで、部活をして成り立つのですから。 言葉にした時から、その言葉は力を持つ ならば、 いつか、九州代表として佐賀の代表校が全国大会に出場する日がやってくる! 甲子園よりも難関な全国大会 しかも、県大会で出場した3年生は出場できない全国大会(卒業しちゃうからね) ・・・いろいろ考え出したら、いろいろあるけれど 高校演劇はもっともっと盛り上がってよいのだ! そして 佐賀で演劇を続ける人間としての責任も感じるのです。
by zi_keko
| 2010-11-17 00:07
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by zi_keko
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