本日休養日
瑞穂舞佐賀公演。
プロフェッショナルな先輩方に助けられ支えられ、 ピヨピヨいいながら舞台監督という役目を終えることがでけました。 多々反省点あるけれど、事故怪我なく無事に本番を終え退館できて良かった。 本当にありがとうございました。 つくづく、舞台ってのは創るのに時間がかかるものです。 特に、会場入りしてからの各セクションのすり合わせには本当に時間が要るものです。 今回の公演、その時間をとても考えてくださった主催者の方々に感謝です。 ありがとうございました。 舞台スタッフって、とっても専門職で、舞台芸術には欠かせない技術職で。 演出家や出演者や主催者が求めることを理解し、形にしてゆく。 げに難しいこともあるけれど、形になった時、客席に感動が生まれるのだと思います。 時間もお金もかかるけど、かけないと良いものは創れない。 文化公共施設がもっと利用しやすくなればなぁとは思うけど、 佐賀の会館はまだ安い(?)利用しやすい会館だそうで。知らんかった。 付属設備料が高かったり、必要な日程を借りることが出来ない場合も多いそうで。 考えだすと、もうなんというか行政の話しになっちゃいますよね。うん。 「文化」にどれだけ費用をつけるか、で、国の在り方?人の在り方が変わってくると思うのですよ。おおげさかもしれんけど。 よく、「最初に削除されるのは文化予算」っていわれるけど、それじゃいかんよなぁと。 と、ここで書くだけじゃダメなんだろうけど。 リハの朝と本番前の空。 良いお天気に恵まれてよかった。 今日は雨。ぼちぼちと動きます。おなかすいたし。 仕込み日は大先輩の誕生日。 ほんとに、私は先輩方に恵まれてる。 本当にありがとうございました。 また次の舞台で。 またよろしくお願いいたします。 今日は休む! (笑)
by zi_keko
| 2016-12-04 13:23
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by zi_keko
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